部分用ビューラー最高！　マスカラ変えず“つけまつ毛”レベルの仕上がりに！

アイメイクが苦手な私です。

しかし、昔から小さい目がコンプレックスだったため、ひたすら使いやすく目を大きく見せるアイメイクアイテムを探し求めていました。

あれから20年。

相変わらずマスカラに関してはジプシーしていますが、これだけはマスト！　というアイテムを再び使いだし、改めてその使い心地に感動したのでレビューしたいと思います。

プレオカールアップ　部分用まつげビューラー

以前のマスカラレビュー記事で、KATEのラッシュフォーマーとKOSEのカールキープマジックが結構良かったと書かせていただきましたが、その仕上がりはまつ毛の向きのせいでいまいちでした。

そこで私は20年前に使用していた部分用まつげビューラーの存在を思い出しました。

当時使用していたものとはメーカーが違うかもしれませんが、ほぼ同じ形のものを発見！

プレオカールアップの部分用まつげビューラーです。

通常のビューラーとは形状が異なっており、これは上下のプレートを指で挟んでまつ毛をプッシュするタイプのものです。それゆえに力加減がしやすく、まつげが持ち上がりすぎたり、強くはさみすぎて傷むという惨事を避けることができます。

さて、今回はこのビューラーを使って整えた後、ラッシュフォーマー1度塗り→コームでとかす→乾かす→カールキープマジック1度塗り→コームでとかす→乾かす、という順序でまつげをメイクアップしてみました。

仕上がりは……

こんな感じに。個人的には「おお！　つけまつ毛みたい！」となりました。言い過ぎですね、すみません。でもそのくらい感動しました。なお充血には目をつぶっていただけると嬉しいです…疲れ目です。

そして微妙に毛束になっているところにも…これは私の技量不足です。

ちなみに、前回のまつげは……

こんな感じでまつげの向きがバラバラな上、なんだかダマにもなっていました。

しかし前回と今回のまつげを比べてもらうと、その違いを分かっていただけるかなと思います。前回は左、今回は右を撮影してしまいましたが、左右で特に違いはありません。

というわけで、まつげメイクの自分なりのポイントは……

・マスカラは繊維入りならロング
・なるべく1種類1度塗りまで
・まつげを上げすぎない
・マスカラを塗ったら乾く前に目細かなコームでとかす
・部分用ビューラーで丁寧に上げていく←NEW

このあたりを押さえながらメイクしていきたいと思います。

なお引き続き、美肌を目指す基礎化粧品記事もがんばっていきます！