【もっちもち】ダイソー・シリコーン潤マスク3Dを試してみました!

【もっちもち】ダイソー・シリコーン潤マスク3Dを試してみました!

30代、40代、アラフォーの肌には潤いが必須です!

しかし、年齢を重ねるごとに、どんどん潤いは低下していきます。

そこで、私はコスパを考えた結果、トゥベールの手作り化粧水をオーガニックコットンに浸し、1枚を3枚に剥いで、合計9枚(つまりコットン3枚分)にして毎日コットンパックしていました。

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手作り化粧水に入れていたのは、↑の4つです。だいたい5日で200mlを消費するので、普通の化粧水を使うよりコストは抑えられていたのですが、それでも月に化粧水1本分くらいの値段は余分に必要でした。

そう、経済的ではなかったのです……。

とはいえ、パックの回数を減らすと肌の潤いは半減。

何か良い案はないだろうか……と考えていたときに、ネットで流行しているシリコンのフェイスパックの存在を知りました。

これは、シートパックした上や化粧水をつけた肌の上にかぶせておくことで水分の蒸発を防ぎ、肌を長時間湿度の高い状態に晒したことで潤いをもたせるという画期的なパックです。

ネットでは様々なパックが販売されていますが、その中でもとりあえず一番安価なダイソーのマスクの評判がかなり良かったので買ってみました!

ダイソー・シリコーン潤マスク3D

こちらがダイソーのシリコン製マスクのパッケージです。少し小さめなので、耳の部分を切って大きさを調整するタイプです。なお、シリコン製ではありますがゴムアレルギーの人は使用を控えるように、と書かれていました。

中身はこちら。

マスクだけを見てもわかるように、装着した姿は相当不気味です。

しかし。

コットンパックでは毎回40ml必要だった化粧水が、5ml程度で済むために非常に経済的なのです。

そして効果のほどですが……化粧水を塗る→フェイスマスクをつける→15分くらい用事をする、というほったらかしケアにも関わらず、もっちもちになるのです。その効果は、「まじか……」と吐露してしまったほどでした。

では、コットンパックとの違いを表にまとめてみました。

コットンパック シリコン製マスク
コスト 225円/月、化粧水は5日で200ml。 110円、化粧水は1回5mlから10ml程度。
手間 化粧水にコットンを浸す、コットンを3枚にはぐ、顔中に貼っていく、を3枚ぶん繰り返す。わりと大変。 化粧水を塗る→マスクをかぶる
パックしている間は…… うろうろしたり家事したりはできるが、ドライヤーで髪を乾かすと剥がれてくるので、それはできない。また、時間がたつにつれて、どんどん剥がれてくる。 耳にかけるタイプのマスクなので、家事もできるし髪も乾かすことが出来て非常に便利。
1日何回? 夜のみ。朝は忙しいので無理。 忙しい朝もマスクつけたまま色々できるので、夜と朝両方。
デメリット 疲れている夜にするのは面倒。化粧水がどんどん消費されていく。乾いたコットンがあちこちに落ちる。 毎日マスクをつけることでアレルギーを発症しないか心配。

というわけで、今のところこんな感想になりました。

やっぱりアレルギーが心配なので、肌荒れがあるとき、ひどいニキビができてしまったときは使用を控えるか、その部分に当たらないように使いたいと思います(肌荒れ部分に原因物質が触れることでアレルギー発症リスクが高まるため)。

また、今後も使用感などを追記していきたいと思います!