【ガチ冷え性対策】○○ウォーマーで冷え撃退! 以外な“冷え”の落とし穴
冷え性対策、していますか?
私は食べるものと身につけるもので対策していますが、今年はあることに気付きました。
それは、無闇やたらに身体を覆うのではなく、体中の「首」がつく部分を温めたら冷えに勝てるのでは!? ということです。
そんなことは昔っから言われていましたが、ようやくアラフォーになって骨身に染みるように。もう冬が耐えられないほど寒いのです……。
というわけで、実際、首と手首と足首をそれぞれネックウォーマー、アームウォーマー、レッグウォーマーで覆って生活した結果を書き綴りたいと思います。効果は最強です。
ネックウォーマー
まずはネックウォーマーです。これまで、ほぼ使ったことがありませんでした。
購入したのは、Pierrotのふんわりウォッシャブルネックウォーマーです。公式がInstagramライブをしていて、あまりに可愛買ったので購入。しかし、実物は外に着ていくのはちょっと頼りなかったので、寝るときに装着してみることに。
結果……寝るときに首元が寒くて寝付けないほどだったのがウソのように、熟睡できるようになりました。ありがとう、Pierrot。肩までがっつり覆えるので、めっちゃくちゃ温かくて重宝しています。
レッグウォーマー
レッグウォーマーはニーハイブーツの位置までがっつり覆えるものを使用中です。内側にはちょっとシルク(絹)が入っているタイプです。
これも、大正解でした。今まではふくらはぎまでのものを使っていましたが、それじゃちょっと寒いのです。しかし、太ももまでばっちり覆ってくれるタイプだと、これもまたばっちり熟睡できるのです。
なお、睡眠時は足先からの熱放射を邪魔するため靴下はNG。寒い人はレッグウォーマーをつけるようにしたほうがいいようですよ。
アームウォーマー
実は私、腕の温度変化が腹の調子に直結している特異体質です。別に特異じゃないかもしれませんが、腕が冷えるとお腹を壊します。そして、腕が熱すぎるとのぼせます。
なので、夏のクーラーがんがんの中や冬の寒い中で腕が冷えたら、途端に体調を崩します。というか、自分で気づけていないことも多く、なんか調子悪いな……と思ったら腕の冷えが原因だったりすることはしょっちゅうです。
というわけでアームウォーマーは、いわば私の生命線。
1年中使用していますが、中でもちょっぴりシルク混合の白いアームウォーマー(足用にも可)は結構活躍してくれています。
それに加え、冬はパジャマが寝ているうちに腕まくり状態になると冷えて体調不良になるため、ストッパー代わりに紺のアームウォーマーを使っています。これ、足にも使用可なんですが、意外と使えます。
夏場は身体がのぼせない程度に温めてくれるし、冬は手首をいい感じにフォローしてくれています。
まとめ
というわけで、
冬の就寝時→ネックウォーマー、レッグウォーマー(長)、アームウォーマー(短)という装備。ばっちり熟睡できています。
冬の日中→たまにレッグウォーマー(中か短)
夏の就寝時→アームウォーマー(中)、レッグウォーマー(短)
夏の日中→アームウォーマー(中)
こんな感じで体中の「首」を覆って生活していたら、今年の冬は結構調子が良い感じです。
やっぱり冷えって大敵なんだな……と思いました。
もしや冷えが体調不良の原因? と思った人、各ウォーマーで温めることをおすすめします。
ユニクロやしまむらでも販売中のようなので、ぜひ!
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