【2020夏】こだわったアイテム・バッグ編

【2020夏】こだわったアイテム・バッグ編

数年に1度、少しお高めのバッグを購入しています。

その理由は、人が旅行やレジャーに行ったりするのと同じように、私にとってはバッグを買うのが趣味だからです。

職人が手間暇かけて丁寧に縫い込んだステッチや、しっかり見極めて裁断したライン。選びぬかれた質の高い革。見ても使っても満足が高く、決して高い買い物だとは思いません。

それから、長年使用できる上にちょっと不具合があったらすぐにメーカーに送って修理してもらえます。

というわけで、今年の夏もそんなちょっと良いバッグを選んでみました。

Salvatore Ferragamoのショルダーバッグ

最近のデイリーバッグはロエベのハンモックか、雨の日用のPVCクリアバッグでした。

でも、ロエベは白い部分があって汚れやすいこともあり、あんまり気軽に持つことができず。

そこで、汚れが目立たない色の濃い目の革バッグがほしいなと思いました。

私のこだわりポイントは、絶対に斜めがけできること。たくさん入ること。この2点です。

さらに、シンプルで装飾も少ないものがよいなあと探していたところ、フェラガモで発見。

最初は同じ形のモカ色がいいなと思いましたが、よく考えたら真っ黒の大きめバッグを所持していないことに気付いたので、黒に変更。

ちょうどフェラガモが春のセール中だったこともあり購入しました。

買って良かった点

買ってから2カ月ほど経ちますが、良かった点しかないくらい気に入っています。

写真で見たものよりも革が美しくしなやかだったことや、使い勝手のよさ、軽さ。それに、やっぱり黒いので気軽に使えることも、私の中では大きな評価点になりました。

革なので表面にラナパーを塗り込んで、ちょっとの雨くらいは気にせず使っています。

コーデは雨の日の装いを。足元にはoditte e odileの晴雨兼用パンプスを。リネンのすぐ乾くゆったりパンツにコットン&シルクのタンクトップを合わせて。黒ってシュッと引き締まるし上品に見せることができるところも好きです。

これからも、デイリー用に愛用していきたいと思います。