秋冬の極上ミニマリストコーデ：最小アイテムで快適なスタイルを楽しむ

もう冬かなと思った矢先、突然気温が上昇してアラフォーの自律神経には厳しい温度差です。しょうがないので最近は薄めのシアートップスにカーディガンという格好がマストです。

それに加えてアウターはChaosのナイロン製のプリズムライトコートかニットストールがメインです。ライトコートは軽くてぐちゃぐちゃにしてバッグに突っ込んでもシワにならないので重宝しています。

さて、秋冬ものも揃ってきたのでコーデなど

最近、Bonjour Saganというブランドを見つけました。私が長らくコーデの参考にさせていただいていた『365日のベーシックコーデ』などを出版されている“のりこ”さんがバイヤーを務められているブランドです。とにかくシンプルですてき。着回しに抜群のアイテムばかりで、早速ブランドで売上上位にあったワイドリブニットを買ってみました。

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完全にプチプラなのでほぼ化繊ですが、チクチクすることもなく着心地も◎。形もとてもスタイリッシュで、一目で気に入ったので黒も予約しています。

コートは今年は買わないと宣言していましたが、どうしてもミディアムが欲しくなってしまいCurensologyのマンテコリバーショールコートの黒を選びました。

ふわっとしたフォルムでかわいらしい雰囲気になります。前合わせはボタンと金具で留めます。衿からフードまでの感じとこの前合わせの部分が、結構着づらい……撫で肩なのでずるっと片方だけ落ちてくるし、ボタンも頼りない感じです。

でも形は本当にかわいい。そして軽くて暖かい。着やすさの点では60点ですが、かわいさは100点です。軽快に着倒していこうと思います。

今期一番のお気に入りはCurensologyのツイードカーディガン。この季節に大活躍です。ずっしりと重いので軽い素材が好きな人にはオススメしませんが、全体にまぶしたようなスパンコールがキラキラしていて夢のよう。

ベロアのパンツとマトラッセとの相性が抜群でした。今シーズンは夜遊びにぴったりなアイテムが旬なので、楽しく着ています。

ちなみにトレンドカラーは赤とグレーだそうで。赤は着ませんが、たしかにグレーの素敵なアイテムがよく目につきます。

去年以前からだとニットのジョガーパンツやストレートパンツ、カシミヤ混のゆるいChaosのニットが使えそう。あとはチャコールグレーになりますが、CELINEのトリオバッグやChaosのビエラシャツも幅広くコーデに使っていけるので、取り入れていきたいと思います。

なお、今後はプチプラを追加していこうかなと思っています。狙っているのはBonjour Saganのタックパンツ！

【予約】ベルクロタックパンツ 88-003329 価格：6,490円（税込、送料別) (2023/11/6時点)

黒、グレー、アイボリー、ブラウンの4色展開で、きれいめにもカジュアルにもいけそう。ウエストも調節できるようです。お値段も本当に気軽なので、とりあえず予約したくなっています。

コロナ禍の影響でリラクシーなコーデがブームでしが、もう終わりつつありますね。代わりにどこか一部分だけきゅっと引き締まったようなコーデがちらほら。とりあえず私は下半身の締め付けNGな人間なので、上半身を締めてボトムスとアウターはふわっとしていこうかと思います。